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こんにちは、
rétro- flamingoへようこそ‼
あなたのティータイムのお供に…
鉄人のお話などを少々、…
平成の鉄人
阪神淡路大震災の復興シンボルとして2009年10月神戸市長田区若松町に現れた鉄人28号
横山光輝氏の日本最古の巨大ロボット漫画だ‼
【詳細】
高さ15メ−トル30センチ
総重量:50トン
胴囲20メ−トル
足の長さ:4メ−トル
顔の長さ:2.2メ-トル
こぶしの大きさ:直径1.7メ–トル
部品:230個
漫画の中から飛び出した大迫力の巨大モニュメント‼
その出で立ち じっと見据える様な目 どことなく暖か見を感じる。
2004年頃…だったか⁉︎ タイムスリップ グリコと名撃ってオマケ付きお菓子が売り出され、
付属するオマケは懐かしい昭和レトロな物を細かなところまで再現しており、
今でもコレクターアイテムとして人気なのです。
これわ当時私が手に入れた物で、今もってショウケースに居るのでご紹介します‼
鉄人28号の生まれた時代を読み取ってみましょう
鉄人は 1956年(昭和31年)横山光輝氏により世に現れました。太平洋戦争から11年経過した頃です、
当時の日本は東洋の奇跡と言われた 高度経済成長 まっただ中、
- 白黒テレビ神器『テレビ受像機』
- 冷蔵庫
- 洗濯機
俗に言う三種の神器が世に普及し始めたのがこの頃でした。
映画(Always三丁目の夕日)の頃ですね、とてもノスタルジックです!
この頃(光文社 少年)に掲載され1956年7月号〜1966年迄愛読されました(全24巻)
特筆すると 1956年 当時内閣府が発行の経済白書には、
太平洋戦争後〜日本の復興が終了した事を記し、
「もはや戦後ではない」と記述され 流行語となりました。
なんだか、 日本の人々が同じベクトルで希望を抱き夢を描いた
時代の活力みたいなものが伝わってきますね。
そんな世相をバックに 1963年10月20日フジテレビ系列でTVアニメ化され、
1966年5月25日まで84話 ‼ 又3ヶ月後に新作13話‼全97話が放送されました。
こうして日本の復興に寄り添い 人々の明日へのエネルギーとなり得る
鉄人28号わ 戦後の高度経済成長期の日本に現れ
平成 になり 再び神戸に復興のシンボルとしてその雄姿を誇っている。
いくぜ‼ 鉄人‼
なんて つい言いたくなりました、…
如何でしたでしょうか… あなたと、 とても和むひと時をご一緒出来て 光栄です‼
又ご一緒して頂けますか⁉
お待ち致しております。
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