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こんにちは‼️
retro-flamingoです。
今回はナイトライダーがやってくる‼️
夢ではなく、です。
『ナイトライダー』
1982年〜1986年
4シーズン=全84話
アメリカの特撮テレビドラマ
私立探偵機関の調査員、マイケル・ナイトが
人間の言葉を話し特殊装備を搭載した
ドリーム・カー『ナイト2000』
と共に様々な事件を解決する
カーアクションドラマ。
当時は突拍子のない設定で、子供に限らず人気の番組でした。
悪に立ち向かうあらすじは、ヒーロー物の括りですが、
相棒が車という設定に、当時は先進的なアメリカを感じ憧れを抱いて見ていました。
1967年生の私の感想です。
『ナイト2000』
Knight Industries Two Thousand
K.I.T.T.
と略し呼ばれる高性能人口知能(A.I)
が制御し、
人間との自然な会話による指示・応答、
自律での無人走行を可能にした、「夢の車」
車を意思疎通の出来る物とし、「やあ…マイケル‼️」の合言葉に、楽しい想像を膨らませたものです。
そんな夢の車が実現する時代に2020年からシフトします、
5G環境の整備され、AI・IOT技術により夢ではない物になるのです。
2019年にはスマートフォンはとても頼れる手放せないツールです、
Siriを多用すれば友達の様な位置ずけとする事もできるでしょう。
ナイトライダーの魅力も主人公マイケルとナイト2000とのフレンドリーな会話にあります。
車の自動運転が実用化されると、
GPS、ナビゲーションシステムの情報を基にした運行を行うので、人間にある判断ミス、操作ミスがなくなるので交通事故が減り、
自動車が相互に通信し合い車間距離を保ち最適な速度で走行する事で渋滞も緩和、
運転技術は必要なくなり、目的地到着までは自由に過ごす事ができ
今よりも安全で理想的な環境になるのです。
ナイト2000の様に会話のできる世界が広がるのかもしれません、
『ナイトライダー』が放送された当時は架空の物という所で楽しくみていた物が、
45年後には実用化の可能性を提示。
今後何年を経て世界へ整備されるのか、
とっても楽しみです‼️
それはとても近い将来であるのです。
それでは又
retro−flamingoでした。
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