ブルース・リー映画 オススメ!!

 

【ブルース・リー映画オススメ!

『ブルース・リー映画でのヌンチャクシーンの華麗なスピードと完成された精神ゆえの名言』

 

【ドラゴン危機一髪】1971年

【ドラゴン怒りの鉄拳】1972年

【ドラゴンへの道】1972年

【燃えよドラゴン】1973年

【死亡遊戯】1978年

「ブルース・リーへの憧れ」

自分がブルースリーに興味を持ったのは幼少の頃だ!

「アチョー!!アっアッ!!!」

怪鳥音と命名されたブルース・リーの声が入った映画の

サントラ盤死亡遊戯のLPレコードを中学生の頃に買った。

僕が中学生の頃…

当時1983年辺りのお話をする…

中学生の僕はブルース・リーに憧れ

空手道場に通い、当時ジャックと言われ日本のアクションシーンを

取り仕切っていた千葉真一氏のプロダクションに応募したこともある…

とてもミーハーな青年だった!

友人の家が電気屋さんを営んでおり、

家にはないビデオデッキがあり

そこでドラゴンへの道を食い入るように見た!

何度も何度も友人の家で…

もちろん友人も一緒に、

友人も空手道場に一緒に通う同士だった。

【驚愕の技のスピード】

何度も繰り返し見てイメージを膨らますも

自分の空手には導入したくとも

異次元のものだった。

早送りをしているのだろう

そう思う様にした、

そもそも体の筋肉美が常人離れをしたブルース・リーの

技のスピードと華麗な躍動感の美しさは

その精神の根底から違っていたのだ。

まあ、当たり前と言えば当たり前のことだが。

スターに憧れるあまりの凡人の心境を察して貰えれば幸いだ、

大多数の人は自分と同じ、そうあなたもそうだ!

お前と同じにするな!と怒る人の声を

ブロックさせて貰い話を続けさせて貰いたい。

「どうもすいません…」

ブルース・リーへの憧れカッコ良い!には

ヌンチャクを抜いて語れない!

上にあげた有名な作品においてヌンチャク技が炸裂する

ダブルヌンチャクのシーンには、痺れる!

太い鎖のヌンチャクを

両腕でヒュンヒュンと振り回し

取り囲む輩を「パン!パパ〜ン」と回し蹴りも

交えながらクルクルと回転しあっと言う間に倒す

これは「ドラゴンへの道」のシーンだ!

当時僕は同じヌンチャクを欲しかったが、

手に入れる事はできなかった。

中学生のお小遣いは少ない、

一番欲しかったのは死亡遊戯で

登場した黄色に黒のストライプが2本入ったやつ

が凄く欲しかった。

最近z世代の女の子が

ブルース・リーの映画のシーンを模した

動画を投稿していてそのリアルな

演技に感動した!

z世代の若者にもブルース・リーの異端の精神が

浸透していたとわ…

「考えるな!感じろ!」

全てに通ずる真髄をブルース・リーの言葉が諭す

精神世界からの鍛錬が強靭な肉体を作るのか

鍛錬の行き着いた先の精神なのか?

32歳と言う若さで亡くなったブルース…

並外れで早逝のスターは

死後に再び再燃する

不死鳥の様に

映像の中で躍動するのだ!!

全ては完成された魂がなしえた技の記録なのだ!

【日々何かを増やすのではなく、

日々何かを減らすのだ。

重要でないものを切り落とせ!】

最後はブルース・リーの名言で

お別れしよう!!

最後まで見て頂きありがとうございました!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に学んだ事!

最後に学んだことは何ですか ?

最後に学んだ事…

最後とは何時を想定すれば良いのだろうか…と

フッと思った…

未だ終わりを迎えるわけではない、

自分はもっと学びたいし、

学ぶべき物 はたくさんある。

興味の赴くまま知見を増やしたい、

それを続けた先に何を見据えている訳でもないけれど、

違うフェーズを経て…

違う自分を構築して行くのだ。

そして今スマホのフリックを叩いている。

 

 

 

 

人生において最も成長できた経験!

人生において最も成長できた経験は何ですか ?

 

今まさに成長中の執筆活動です。

ブログを始めて現在4年目、

PC等は使った事の無かった自分が、

当初iPad miniを購入して、ブログ投稿を始めました。

文字を打つ為にiPad用キーボードを購入して、

人差し指で文字入力、1000文字程入力するのに何時間も要していました。

それから、

MacBookを購入して

今度はHTLMに興味を持ち、本を購入して、いくつかサイトテーマの作成をしてみました。

その後は自分のユーチューブチャンネルを作り

動画投稿を始め、編集作業も勉強し…

 

その頃にタイピングの練習を毎日行い、文字打ちのスピードもアップ…

現在はユーチューブシナリオリライトの案件を

クラウドソーシングで頂き、10000文字位打つのも

楽しくなっています。

4年前の自分をかえりみると…

全く別の自分に成長できたのだなと、改めて嬉しく…

やれば出来るんだと、挑戦する事の喜びに満ちる日々を送っています。

 

 

 

『原風景』に見る『心象風景』

2019年 12月 27日(金曜日)

『男はつらいよ50おかえり、寅さん』が公開された!

シリーズ50作目

第1作公開から50周年を迎える長寿シリーズは
ひとりの俳優が演じた最も長い映画シリーズとしてギネス世界記録に認定されている!

今作品を楽しみにしていた私は52歳になるのですが

逸頃からか  寅さんシリーズにハマってしまい  全てをコレクションして

思い出した様に シリーズを回し 観賞するのが一つの楽しみになっている

癒される唯一の時間に

寅さんシリーズは 絶品なのだ!

お酒も進む…

私が寅さんに取り憑かれた魅力を 上げれば 尽きないけれど

癒される 要素の中の一つを選び上げるならば

私の年代は 寅さんの 甥っ子(満男)と同じくらいであり

これ迄の私の人生の 背景を まるでビデオテープを巻き戻したかの様に

思い出させてくれ

当時の心象に 立ち帰る事が出来るところにある

長きに渡るシリーズ作品 は時代の流れを 原風景として残し

当時の世相をその移り変わりも共に思い出させてくれる

胡蝶のないドキュメント性は

根強い今日の寅さんの魅力の一である

『原風景』

懐かしさを抱くのは 人の感情の中の 癒しを誘う心象である…

過去を回想して見ると

のんびり流れていた様に感じられる時の中に 自身の成長過程の

空気感が原風景には漂っている

そして

二度と見ることの出来ない 過去の世相や街並みは 自分の中に独特の心象を描き

淀みなく過ぎゆく時に それは 曖昧になりつつ

そしていつしか

心に描く物は 現実とも ファンタジーとも取れ

ボンヤリとした物でありながら

なんだか 幼い頃の気持ちが蘇る様な…

懐かしく 愛おしい気持ちになる

それは

取り返しの付かない貴重でとても未完成な蒼い物である様に感じる

人は それぞれに 貴重な想いを持って

過去には様々な思いが置かれている事でしょう

それは良い物ばかりではないにしろ

そんな中では

この記事は 懐かしさと言うところにフォーカスして綴っている物で

自分の奥底の暖かい所を探る物です

話を戻します…

この様な感情は

『原風景』に見る『心象風景』であるのです

過去の記憶はとても曖昧に変化する物です

心象風景は記憶の中で拡張され架空を想像するまでに成る物も有り

今となっては確証の持てる様な物では有りませんが

それはどうでも良い事で

自分の中に美しく描く心象風景は

心の栄養として個人の要素であり

それらの多岐を混ぜ込む記憶が

個人をクリエイトする骨組みを作り

『人となり』と成るのではないでしょうか?

ストレスの多い現代に たまには過去に癒しを探して見ても良いのではないでしょうか

誰もが心に描く『原風景』〜『心象風景』は

古く成る程に 貴重な安らぎを運んでくれるのです。

『追憶するキネマ』