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こんにちは
retro- flamingoへようこそ‼️
10年ひと昔といいますが、そうすると3昔以上の時が過ぎました、と言いますのは今から30数年前の事、街を歩きながら音楽を楽しめるツールとしてWalkmanがありました。
それまでは自宅の部屋でラジカセ(カセットステレオ)で音楽を楽しんでいました、それも当時レコードプレーヤーからの移行で利便性の進んだ新しい物でした、
若い時分の私には音楽は刺激的で正に言う所のLIFE is musicという生活をしており貪るように音楽を聴いてすごしました。
大方の人がそうでしょう…
walk manとはその名のとうり歩きながらヘッドフォンで音楽が聴ける便利さ(オシャレの代名詞)として当時は誰もが欲するアイテムでした。
『Walk man』
その誕生は1979年(昭和54年)7月1日に1号機が発売され。
「音楽を携帯し気軽に楽しむ」とう新しい文化として当時を革新しました、それは小型化・軽量化・薄型化を限りなく追求するとした、現代においても日進月歩で進化を遂げる開発の走りでした。
初代のウオークマンはカセットテープタイプの物でアナログならではの良さ(テープである事の音の利点)があり、それに依存しながらもデジタル時代への移行に改良を積み重ね、今に至る進化を遂げたのです。
今に至っては便利さを言う時 かさ張らない小型化は必須項目と言えるでしょう…それが現実化した現代においてもテクノロジーの進化は更に小型化への追求を緩める事なく進んでいます…
そういった現代に至り 探究心を持って物事に興味を持つ事の重要性をとても感じるのです。
私の言わば青春時代は初代walk manの頃で、
当時地方から上京した私は街へ出かける際もいつも音楽を携帯できる事でクリエイティブな展望をイメージしてワクワクして活動したのを懐かしく思い出します。
アナログの時代は良く言えば単純明解で、その物に対しても又情報を判断する思考にも適切な流れがあった様に思います…
もしかすると、今述べた事は当時若かった私だったから思う狭い考えなのかもしれませんが。
『ナウい』‼️
これはかつての流行語で、英語の「now」に由来して「今風の」を意味する言葉で、今で言えば「イケてる」
(walk man ナウいね〜)な〜んて言ってオシャレな物を指して良く使っていました。
その頃のナウい物ともあれば沢山あると思われますが、今回私の『ナウい‼️walk man』の頃の思い入れを取り上げてみました。
進化した現代のwalk man 初代の顔如何でしたでしょうか⁉️
最期までお付き合い頂きありがとうございました
又お会い致しましょう。
retro- flamingoでした。
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