スポンサーリンク
こんにちは‼️
ようこそretro flamingoへ…
今日ミュージックの音質を表す言葉に『ハイレゾ』と言う音葉を良く目にしますね、時代はハイファイからハイレゾと言うジャンルへ移ったのか⁉️
…と私などのアナログ大好きな者でも、新境地については興味をそそられ、どの様な物かと見ていくのですが…
その技術の素晴らしさに感動はするも…やはり
好みは lo-fi(ローファイ)となってしまうのです〜 ((≡ຶ⚲͜≡ຶ))
ハイレゾと言う括りは、音質の美しい「ハイファイ」録音状態の悪い「ローファイ」とは意味合いの違う所である。
ハイレゾは良い音というフォーマットではなく、解析また表現に対する所の情報量の多さに起因する事から、
ハイファイは勿論だが、ローファイを表現する所においても、細かな再現が可能になった所による。
昨今のAIなどのテクノロジーの進化によりデジタルがアナログの暖かみの要素を細かに再現する事がもう並ぶくらいのレベルにきたのである。
喜ぶ事であるのでしょうが…
何だか少し寂しい様な… ʕʘ̅͜ʘ̅ʔ
私だけでしょうか⁉️
『Lo−Fi』(Ꮮow-Fidelity. Ꮮo-Fi music)
とは音楽のレコーディングの際の録音状態、録音技巧の一つで、極端に高音質でない録音環境を志向する価値観、などを持った音楽自体を表す。
1980年代
lo-fiという言葉はイギリスやアメリカで一般的となる、当時はただ単に「音質、録音環境の悪い音楽」という蔑称的な意味合いしかなかったのです、
なぜなら録音技術の進歩によりhi-fiへ移行する時代だったからでした。
この頃にはエコーやエフェクトの深さ、またオーバーダブにはまり、実際の音を超え言わば架空の空間を作り上げる録音に重点がおかれました。
この頃のCDの音楽の音作りの素晴らしさは緻密で作品作りにはエンジニアの技術の成果が詰め込まれアーティストも共に至極のものであったでしょう。
少し語弊がありました…アーティストに取って作品作りは何時においてもそうであるのでしょう。
そんな入魂の作品をライブに出かけ生で体感する贅沢さはこれ以上ない感動をもらえますよね〜、
そういった事で考えるとCDなどの作品においても「現場の音をいかに再現し臨場感溢れるものとしての製作により、
現実の時に刻む希少性も後世へ残す事ができまた感動を継承できるのです。
決してハイファイがダメと言っているのではないのです、ハイファイ作品の素晴らしさも勿論で、
今回はlo-fi freakの私の見解を綴ってきました。
私アナログな物が好きなんです… ʕʘ̅͜ʘ̅ʔ
それでは今回この辺で…
またお付き合い下さ‼️
retro flamingoでした。
スポンサーリンク