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こんにちは‼
retro flamingoです、
ミュージック‼ ライフスタイルに欠かせない物ですが、どの様なツールをおつかいでしょうか⁉
今ではスマホのミュージックアプリにて聞き放題‼
音楽好きの私にとって夢の様な時代です、けれどそれにより
CDが売れないなど 色々と問題もあるようです。
そんな時代ですが、今アナログレコードで音楽を楽しむ人が増えているらしいのです。
私もアナログの世代でして、温かみのある音と言うことでは、その魅力は変えがたいと思うのです
その良さは かつてレコードを聞いていた経験を持って分かるものだとしておりましたが、
実は今CD世代の若いファンが増えているのです‼
こうなるまでの経路を見てみましょう。
1982年CD普及に伴いレコードの利用者は衰退して行きました、コンパクトで 生産量も毎時レコードの10倍位できるCDの方に移行して行ったのです。
ですが1990年代後半〜2000年代前半 DJ達によりレコードが使われはじめたのです、現在でも憧れる人の多いDJです。
こうしてレコードが使われていたのは皆さんご承知のとうりでしょうが…
ここでは純粋にレコードで音楽を聞く若者が増えていて、レコードプレーヤーなども普通に販売されていることです、一時期からすると『 復活』という感じです。
テクノロジーの発達により、人々のマニアライクな選択肢も増え、需要に伴い古き良き物が復活するのは感動しますね〜
それもCD世代の若い方達に人気という事で、時代を超えてアナログの良さが認められた様な気がします。
便利な時代、手間を省くのと引き換えに、クールな思考がまかり通る様に感じられる昨今、手のかかるアナログという分野でレコードの魅力はと言うと…
その大きさゆえに持ち運びに気を使い・何枚も持ち運ぶのは重い・埃の付着がきになる・プレーヤーのある場所でしか聞けない・プレイヤーの針のメンテナンスなど …
しかし レコードジャケットはプレイ中に 傍らに置き鑑賞するに 美しいアートで 音楽と一体でした。
そして何よりその音の良さ‼
デジタルでは再現出来ない 音の抑揚・微妙なムラ・空間のノイズたる臨場感 血のかよう人間の感じるナチュラルな不揃いの要素がそこにあり、演奏の場にいるかの様に感じるので、 とても贅沢な 音源と言えます。
腰を据えて じっくりと聴く…
日常に置いてそんなひと時を儲けられたら、気持ちに彩りが増えるかもしれませんね〜、とても憧れます。
『良い物』と言う定義は人それぞれにあるでしょうが、やはりそれを求めるにあたり手間はさけられないものです、
きっと そこに温かみがあるのでしょう…。
今回 アナログレコードの良さ(人気)を考察してみました
如何でしたでしょうか、
最期までお付き合い頂きありがとうございました。
又お会い致しましょう‼
retro flamingoでした。
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