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こんにちは…
retro- flamingoです
令和元年
遂に新時代の幕開けですね〜
皆さん様々に思いの有る事でしょう 平成を振り返る上皇様のお言葉、とても感慨深いものがありました。
そんな 平成の30年をふりかえると通信システムの進化により私達の生活スタイルも飛躍した時代でありました。
『2020年から日本も5Gの時代に』
1989年平成時代が始まり…
『1G』
それまで自動車電話やショルダーホン(カバンの様な大きさで肩掛けベルトの有る物重さは3k程あった)
が有り一部の企業・富裕層などで使われ話題となっていました、
そして1991年にNTTがポケットに入れられるサイズの携帯電話『Move』を開発しようやく「携帯」が可能になりましたが
これについては一般に普及するものでは無かったのです。
この頃が第1世代いわゆる『1G(generation)』の時代でした。
(1985年〜…)
[1990年代]
『2G』
1994年 それまでは携帯端末契約はレンタルでしたが、携帯電話売り切り制になりました、
それが一般に広く普及する下地となります。
この頃は私27歳でして、未だ携帯電話は持っておらず、周りを見ても持っている人は少数にも満たなかったです
1996年 着信メロディ機能が可能に
1997年 ショートメールサービス
1999年 携帯電話からインターネットに接続可能に
「iモード」「EZweb」「J-スカイ」
この頃にはiモード契約数は300万台を突破
J−フォンより初のカラー液晶端末発売。
この頃が「2G」の時代
『3G』
2000年 J–PHONE(現ソフトバンクモバイル)から初のカメラ付き携帯電話発売
私もこの頃には携帯電話を持ちカメラを使って居ましたね〜、
一般にも携帯電話が浸透して来た印象でした
2001年 「写メール」サービス開始
3GにはPCと同じサイトを有線で見るのと同等にモバイル端末にて閲覧出来る様になりました、
現在のネット環境を創作した世代といえるでしょう。
2004年 「おサイフケータイ」登場
2006年 1セグメント放送「ワンセグ」開始。
2008年 ソフトバンクモバイルが日本で初めてiPhoneを発売
2009年 ドコモ 初のAndroid搭載スマートフォン発売。
2013年 ドコモ、ソフトバンク、au、大手キャリア3社が横並びの事業展開となる。
『4G』
2000年代の流れにおいては、ネット環境は日進月歩にステージを更新してきました
3Gを土台に動画もサクサク見れる超高速通信4Gへ
2019年においてはPCに近い能力を持つ程にに進化し私達の生活に浸透した携帯電話(スマートフォン)
平成時代30年の進化の歩みは私達の思考にも変化を与えました。
そして令和が始まり、2020年〜5Gの到来です…
ここからの未来はSFチックな世界を目の当たりにする時代なのかもしれません。
それでは今回はこの辺りで、
最後までお付き合い頂き有難う御座いました
retro- flamingoでした。
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