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迷信を信じるかは、その時と場合に左右されると思っている。
信憑性のあるものからバカげたものまで多分にある中で…
どう判断するかはTPOに流される…
そうすれば、そんなに重要な物でもなさそうで…
そしてそう多く出くわす様な状況も無い、
願かけもやルーティーンもある意味似たような部類だと思う、
オカルトじみた話は、
結果論で話せば、侮るなかれとなる。
自分がまだ18位の頃近所の商店にお菓子の類をよく買いに言っていた、
顔見知りの店主のおばさんが、
支払いの時に自分の手の爪が伸びているのを見て、
「爪が伸びているとカッコ悪いよ、今晩でも良いから切りなさい…
夜爪を切ると親の死に目に会えないからやめとけって言う話があるけれど、
私は夜切っていたけど、ちゃんと親の死に目に会えたから、大丈夫よ!」
そう自分に話してくれた。
何故かこの他愛のない話を、
今50を過ぎた今でも覚えている。
何故か…
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